アクティブ時間の取得!在宅勤務管理でも活用!

最終更新日:2012年9月24日

アクティブ時間の情報とは?


MylogStarはユーザの実働時間を含めた操作記録を取得することが可能です。ユーザ端末操作の詳細、例えばログオン/ログオフの時刻、アプリケーションを使用していた時間、および実際に使用していた時間をアクティブ時間(実使用時間)として記録することができます。アクティブ時間(実使用時間)とは、ログオンからログオフの間、アプリケーションを開いている間に、マウスやキーボードを実際に操作している時間です。この情報でユーザーがそれぞれのアプリケーションを実際にどの程度の時間利用していたかなどが把握できます。

アプリケーションの実使用時間(検索機能を利用したイメージ)

アプリケーションの実使用時間

在宅勤務対策

在宅勤務による情報漏洩の防止、業務の実態把握も可能に

個人向けソフトウェアの開発・販売を行うA社では、夏の計画停電などを考慮し、仮想デスクトップ環境による在宅勤務の導入を決定した。その実施にあたり、様々な要件が挙げられた。 下記がその2大ポイントである。

  • 在宅勤務者の業務管理をより正確に行ないたい。
  • ファイル操作を漏れなく監視したい。

この課題を「MylogStar」が解決

ユーザの実働時間を含めた操作記録を取得

 「MylogStar」は、ユーザ端末操作の詳細、例えばログオン/ログオフの時刻、アプリケーションの使用時間内でのアクティブ時間(実使用時間)を記録することができます。 アクティブ時間(実使用時間)とは、ログオンからログオフの間、アプリケーションを開いている間に、マウスやキーボードを実際に操作している時間を指します。
 従って、アクティブ時間が「実使用≒仕事をしている」と考えることができるため、在宅勤務者の適切な業務管理に活用できるデータとなります。把握しづらい在宅勤務スタッフのPC稼働状況を可視化します!

PICKUP マイログクラウドコラム

この記事を書いた人

株式会社ラネクシー MylogStar担当者

20年以上にわたりログと向き合い、活用方法を模索し続けているMylogStarの製品担当。
新たな活用方法はないかどうか最新のトレンドにアンテナを張り、皆さまに役立つ情報をお届けします!

play_circle_filled 特集一覧へ戻る