SSDB監査とは?
SSDB監査は、GUIベースの簡単操作が可能な、データベース監査ソリューションです。 監査ログ取得設定から分析・レポーティングまでを実現。監査のためのテンプレートを提供し、高度な専門知識を必要とせず、簡単に高精度なデータベース監査を行うことができます。
データベースの監査機能を利用する仕組みにより、ログの取得漏れ・取りこぼしの心配もありません。汎用性のあるレポート機能、スケジュール設定で運用も簡単で、企業の内部統制強化を支援します。
MylogStar × SSDB監査
SSDB監査によるデータベース操作の証跡管理と、MylogStarによるPC操作の証跡管理の合わせ技による、重要情報への漏洩対策強化を実現。※それぞれの製品で下記証跡を把握可能!
SSDB監査
- DBへのアクセスID
- DB操作対象テーブル
- DB操作対象データ
- DB内での操作内容(参照、更新、削除等)
- 参照データのファイルへの保存(ファイル名、パス名)
- DB操作日時
MylogStar
- PC操作ユーザーアカウント
- PC操作コンピューター名
- PC操作日時
- ファイル操作、アプリケーション利用をはじめとする15種類のPC操作情報
(コンピューターログ、ユーザーログ、アプリケーションログ、ファイルログ、プリンターログ、Eメールログ、Webログ、FTPログ、ウィンドウログ、スクリーンショットログ、クリップボードログ、TCPセッションログ、イベントログ、WEBメールログ、インベントリーログ) - デバイス制御
連携活用シーン
例>社内のデーターベースからの重要情報が持ち出された場合、データ内容とユーザーとその流出経路を特定したい。
統合ログ管理で更に簡潔に
SSDB監査とMylogStarではログの突合は出来ませんので、一元的に管理したい場合は統合ログ管理製品などとの連携をお勧めいたします。
SSDB監査に関するお問い合わせ
株式会社システムエグゼ 営業本部 プロダクト営業グループ
TEL:03-5299-5352(営業本部直通)
FAX:03-5299-5354
E-Mail:t-ohno@system-exe.co.jp
製品ホームページ:http://ssdb-utility.com/index.html